【0014】給与の追給と回収 1.国税局(税務署)と審判所は会計単位が異なる 民間出身とりわけ資格業の経験しかない者が公務員組織に入ると、多かれ少なかれカルチャーショックを受けることになりますが、任官当初の例をご紹介します。 民間出身の国税審判官は7…続きを読む
【0013】期別から国税職員の年齢がわかる 1.民間出身の国税審判官に対する導入研修 多くの会社がそうであるように、入社直後には各種研修があり、それは国税不服審判所においても同様でした。 国税不服審判所の民間出身の国税審判官を対象とした研修としては、任官当初に大阪…続きを読む
【0012】任官に当たってのアドバイス 1.国税不服審判所はベールに包まれていた 平成26年2月に国税不服審判所の採用試験に合格したものの、当時は民間出身の国税審判官の卒業生は関西にはほとんどおられず、国税不服審判所に関する情報をほとんど得ることはできませんで…続きを読む
【0011】定期人事異動 1.任官辞令交付 本日は、令和元年7月10日付の定期人事異動の発令日です。 平成26年7月10日、「午前9時から辞令交付ですので午前8時45分までに出勤してください」と指示されていましたが、当日は台風が接近しており「初日…続きを読む
【0010】民間出身の国税審判官の年収 1.年収水準の表記 民間出身の国税審判官の募集が開始され、国税不服審判所のホームページや税理士会・公認会計士協会などの会報誌にも掲載されます。 やはりご関心があるのは待遇面だと思われますが、令和2年7月10日採用予定者の…続きを読む