令和5年3月25日付けで、京都府京丹後市長より「京丹後市入札監視委員」に任命されました。
京丹後市入札監視委員は、下記の職務を遂行するために、公認会計士、弁護士、学者からの各1名ずつによって組織されています。
・市が発注した工事に関し、入札契約手続きの運用状況などについての報告を受けること。
・市が発注した工事のうち、委員会が抽出した工事に関し、一般競争入札、公募型指名競争入札等に係る参加資格の設定の理由および経緯、指名競争入札に係る指名の理由および経緯、随意契約の理由などについての審議を行うこと。
・市が発注する工事の入札契約手続における非指名理由などに係る再苦情処理を行うこと。
・その他委員会の審議を必要とする事項の審査を行うこと。
クライアント様に対する貢献のみならず、公務に対する貢献についても力を注ぐ所存ですので、今後も格別のご高配をお願い申し上げます。