【0144】民間出身国税審判官の或る日の日記(その29) 1.平成27年4月23日 自分が担当する事件について、総括審判官が本所の審判部に在籍していた頃は、弁護士が事件の代理人である事件が多く代理人弁護士から隙を突かれないため、期限までに答弁書が来なければ原処分庁に対して即督促…続きを読む